レーシック(ラゼック)視力回復術、およそ5年後。
こんにちは。
気まぐれプーちんです。
私の職場にはアラフォー主婦が沢山います。
私もその一人★
で、最近「老眼になった気がするー。」って話になって
「プーさんは?」って聞かれたので、「私はレーシックしてるんでまだ大丈夫です!」
って話に落ち着いたのですが。。。
正確にはレーシック術の中でも、ラゼックという術式なんですが
そー言えばもう5年は経つかなって思って何気にググってみたんですが
すごく悩んでる人がいるって知って驚きました。
ラゼック(LASEK)とは
そもそも眼球の膜は五層構造になっているそうです。
ラゼックはアルコールで柔らかくなった眼の膜の表面にある0.05㎜ほどの薄い一層目だけをめくって、二層目~三層目までレーザーで焼いて視力を調整する手術です。
レーザーで焼いた後はめくった一層目を患部に戻してフタをします。
一層目は自然に再生する力があるのと言われています。
そしてレーシックを受けた人のおよそ40パーセントの人が
何らかの不具合や後遺症に苦しんでいることも知りました。
幸運にも私は今、何の不具合もなく、よく言われているハロ・グレアの症状は
若干ありますが、コンタクトをしていた時どんな風に見えてたかも覚えてないので、
特に気にもならなく。
レーシック前は、両目ほぼ0.01しか見えない状況でした。
コンタクトを外すと、もう全く見えない、というか認識できない。
全てがスリ硝子の中に入ったように見えてました。誰かも分からない。
何となくこの人かな~みたいなw
それでコンタクトで矯正して、0.7位見えてたかな~?
でも毎日朝が大変。毎日つけるのに時間を割いてとめんどくさい。
夜も外すの忘れたらホントに大変。
ハードコンタクトだったので外すのを忘れた日には、そのハードコンタクトの形に
白め目の所に型が付いたことも事もしばしばありましたしね。
なかなか外れないとかもありましたので、ずいぶんストレス溜まってました。
レーシック手術のキッカケ
主人の知り合いがレーシックを受けて快適に過ごしているという話を聞いて
私もコンタクトやメガネのストレスから解放されたいっ!という些細な理由からです。
丁度、その知り合いが割引クーポンを持っているとか、紹介割引があるとかで
安く受けられるよーって感じで、まずは某有名クリニックの門を叩く事になりました。
でも、やっぱり怖い。ネットではいろんな情報が錯そうしてるし。
調べれば調べるほど怖くなって。
とりあえず、何かあればすぐに駆け込める場所で受けようと思い、
湘南メディカルクリニック大阪院(旧新宿近視クリニック大阪院)で受けました。
術後半年間は検診を受けに定期的に受診。
もちろん手術費に、この半年間の通院費・治療費も含まれました。
保証期間は5年です。
そう、保証期間はもう切れてるはずなので、これからがまた重要ですね。
何か変化があれば報告したいと思います。
レーシックを受けて思うこと
私はレーシックを受けて良かったと思っています。
朝起きて、時計の針が見えた時の感動は今でも忘れません。
目が良いことがこんなに素晴らしい事とは!と思いました。
でもそれは今はなんの不具合や後遺症がなく快適に過ごせているからです。
だけど、人には勧めません。
もし今レーシックを受けようか悩んでる人は、キチンと情報収集をして、
リスクを伴う可能性があることを忘れないでくださいね。